アウトプット

知識を伝え合う事って楽しいという事

こんにちは!先日アウトプット会なるものを主宰してきました。はるです。

ざっくり言うと「インプットした知識をアウトプットしあおう!紹介するものは好きなものでOK!」という催しです。

やまもとりゅうけんさん(@ryukke)主催の「人生逃げ切りサロン」において参加者を募り、大阪某所にて行ってきました。

結論から言うと、非常に楽しく実りのある会となりました!

教える事と知る事は楽しくて得しかなかった

自分の話を聞いてもらえるって嬉しい事なんですよね。

twitterみたいなSNSでも「発信」することは出来ますが、それを見てもらって、なおかつリプまで貰えるかって言うとどれだけになるか分からないですよね。

実際にリアルで顔を合わせて「ウンウン」みたいに相槌打ってもらったり、表情で反応して貰ったりすると「話聞いてもらえてる!」という実感が湧きます。

文字だけで反応貰うより、自分の話で何らかの影響を与えられていると思えるのも楽しさのひとつですね。

また、自分がまだ知らない事を教えてもらうという事、それについてどういう考えを持っているかという事、どんなたとえ話で説明してくれるかという事。すごく面白かったです。

学校の勉強と違って「自分の好き・推し」を全力で喋ってもらう事を「知りたい自分がいる」需要と供給の関係が成立しているからスルスルインプットされていくんです。

話し終わった後に質問タイムとか、特に作っていなかったんですが「アレってどういう事なんですか?」みたいな言葉が自然と出てきてワイワイ意見交換も出来ていました。

アウトプット作品はビジネス書、映画、ドローン

実際にアウトプットして頂いた作品はこちら。合わせて軽く内容も。

・革命のファンファーレ(西野亮廣著)→物を売る、流行らせる為には多人数で作品を作り、なおかつ準備に力を入れる事(煙突町のプペルは出版されるまでに4年)

・しょぼい起業で生きていく(えらいてんちょう著)→起業にはお金や立派なオフィスは必要ない。自宅をたまり場のようにしてしまえばいい。

・ドローン空撮サービスとドローン→全国各地で思い出をドローンによる空撮で。現地で免許持ちの人にドローンで撮影をして貰える。

・裏窓、真昼の決闘(映画。主演女優グレース・ケリー)→60年以上前の映画。現在のように派手な特殊効果が使えず、ストーリーで魅せる。観客を主人公としてしまうようなやり方。

・魔法のラーメン開発物語(安藤百福著)→チキンラーメンの開発者の話。食が足りてこそ世の中は平和になる。人に安心安全で安くてお手軽な保存の効くラーメンを届けたかった。

紹介する際に、なんでこの作品にしたか、自分はどんな職業をやっている、フィリピンに行ってきた。などと自分と結び付けての紹介をされる方もいて、色々と知れて楽しかった会でした。

これは面白楽しい!

終わった後に感じた事は「面白くて楽しくてまたやりたい!」という事でした。

自分自身、沢山の人と会ってみて知らない事が知りたいし、人と話すのってこんなにも楽しいのかと思えたのでw

今回の事はYoutubeへの投稿もしますので(非公開ですが)Youtubeへの挑戦も始めます!


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