こんにちは!平日に本を読もうと思っても中々進まないはるです。一昨日買った「食戟のソーマ32巻」もまだ読んでません(漫画だけど)
そんな事言ってたら一緒に貰ってきた堀江貴文しおりに煽られてる気がしてきました。そんなこと言ってる間にさっさとやんなさいよと。
なので、先週やろうと思って出来ていなかったことを明日、やってこようと思います。何かと言いますと、タイトル通り「瞬読」の体験講座があるので参加してきます!
「瞬読」とは?
皆さんは「速読」という言葉は聞いたことはありますか?読んで字のごとく、普通に読むよりは高速に読書を進める。5倍ほど速く読めるようになるそうです。
それに対し「瞬読」とは「1冊3分で読めて、99%忘れない読書術」だそうです。
先日、紀伊国屋書店でなんか新しい本読みたいなーって思って探してたらこの表紙に呼び寄せられて買いました。
- 1時間半でマスター!
- 誰でもできる!
- 小学生から老人まで!
ほんまかいなと思いつつ、でも誰でも出来るなら…と思ってお家に招き入れることにしました。
中身を読むとまず受講者の体験談がつらつらと。
- 飛行機の離陸前に1冊読み終わる
- 仕事お前の通勤時間で1冊読み終わる
- メール読むスピードが上がって仕事の処理が速くなった
- 野球でボールが良く見えるようになって打率が上がった
- ピアノの暗譜が出来なかったのが出来るようになった
え?読書と関係ないやん!という内容まで書いてありました。余計にどういうこっちゃと気になるので読み進めていくと、普通に目で文字を追って読み進めて行くのとはやり方が違うようです。一文を抜粋します。
視覚的に記憶された「映像」は、記憶の中から情報として比較的容易に引き出すことが出来ます。反対に「言語」は記憶の中から呼び出すことが非常に難しいのです。
映像は右脳に、言語は左脳によるところが大きいのです
「1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読」山中恵美子 著より一部抜粋
同書の中に、日本人は「左脳型」が多いとされているともありますが、それを「右脳型」の読み方にする事によって、本の内容をイメージ映像として覚えさせ、読むときも高速に。記憶としてもより強固にする。それが「瞬読」の内容です。物凄くざっくり書きましたけれど。
途中までは左脳と右脳についての説明、瞬読を行う事によって生まれる時間的メリットや副産物(野球のボールが良く見えるとか)、稼ぐ人には読書化が多いというような内容ですが、残りは瞬読のトレーニングとなっていました。文章や単語を何秒以内に読んでください、といった感じです。
瞬読体験会
気になって調べてみたら、東京と兵庫で毎日体験会をやっているようなので、それならいっちょやってみるかと思った次第です。
もし実際に読むスピードが上がらなくても返金するとあるし、それならそれでネタにもなるしいいかなとw
体験した後にどう変わったか?それもお伝えしたいと思います!
それではまた。