アウトプット

【顔to顔】オフラインで会う事の大切さ!遊ぶ事の大切さ!

こんにちは!スマブラはオンライン対戦は面白いですが、オフで集まってわちゃわちゃする楽しさも素晴らしい。はるです。

さて、最近はwebサービスやスマートデバイスの発達により、オンラインでのコミュニケーション手段が物凄く充実しています。

前からあるskypeの他にも、日本ではちょっと前の電話やメールレベルになっているLINE、TwitterやInstagrmのようなSNS的サービス。老いも若きもほとんどが使っています。

会社ではいまだにEメールと電話が主流ですが、顔を知らない社員とやり取りするのは、拠点が各地にあるようなところでは日常茶飯事。

でもオンラインで知っているだけでは何かと伝わりにくい事もあります。

顔を知っていた方が話しかけやすい、頼みやすい

私は仕事上、違う事務所や工場にいる方々にメールや電話で依頼するのですが、特に会った事が無い人には仕事を依頼しても後回しにされたり、忘れられる事があります。

優先順位があるので、単に後回しや忘れたりって事は無いのでしょうが、それを抜きにしても確率は高めだと思います。

実際、顔見知りになっていると電話番号も交換している場合が多いので、お互いに電話をしてどうなってるとかフォローし合えますが、どんな人なのか想像出来ない人だと、いざというとき以外は中々電話しづらいというのがあります。

会えるのであれば1回でも会って名乗っておくと「どこどこの誰々ね」と言ってもらえるし、顔が思い浮かぶ相手だと「画面の向こうの人」じゃなくて「〇〇さん」ときっちり人として認識してもらえます。

仕事だけじゃなくて、SNSとかでも顔を知らない人ってどこかで「どんな人なのかなあ」って不安があるんですよね。

集まる→盛り上がる→熱気が伴う→伝わる!

スマブラの話をしましたが、オンライン対戦とオフライン対戦だと、盛り上がり方が違うんですよね。

オン対戦だと何故かどこか口数が少なくて、真面目に対戦してる感じ。

オフ対戦だと、同士で集まって結構わーわー言っておふざけプレイもその場のノリで多発して。

ゲームじゃなくてもライブ会場の中継上映とか。現場の方がボルテージの高まりが凄くて、映画館内だと、どこか遠慮してる人がちらほらいたり。

大事な話をするにしても電話やメールじゃなくて会って話した方が伝わる事は多いです。例えば、熱意とか、好意とか、誠意とか。

「思い」とか「気」って文字や発言だけじゃ伝わりにくくて、相手の顔とか動作とかを感じられる場所にいて、伝わりやすさがめっちゃ増えるものだと思うんです。

プロポーズなんてほとんどの場合、一緒にデート行ってその先で、って感じじゃないですか。そうしないと「お前と結婚したい!」という気持ちが伝わりにくい事をどっかで理解してるからじゃないかなと。

ガンガン オフで会おう!話そう!遊ぼう!

オンライン上だけで完結するなら「オフ会」がここまで需要があるものになってないはず。

何かを一緒にするとか、相手から何かをもらっているとか、そういう事があればオフで会う機会を作って、ちょっとでもいいから会話できれば素敵です!

気持ちの伝わる相手の事を知っていれば、行動や気持ちも自然ともっと良くなるはず!

 

それではまた!


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