こんにちは!ついにプログラミングを本格的に勉強する事になりオラワクワクすっぞなはるです。戦闘力的には農夫のおっちゃんレベルです(戦闘力:2)
受講料を支払って2週間ちょっと…待ちわびたぜこの時をよォ!
フンスフンスと鼻息を荒く、まずは講師とのファーストインプレッションです。
ビデオチャットでやり取り
私の担当講師は松田さんというベテランの方。30年くらいは業界にいるらしいので、若手講師さんより業界の変遷だとか知識豊富そうです。
最初にやりたい事と、転職は考えてるか、プログラミングに関する知識はどんなものか等、軽く自己紹介。やりたい事はガンプラに関した特化サイトなのですが、こんな風にして差別化をしたいんですと説明すると「面白いアイデアですね」と早速褒めてもらえます。
自分の専門外の事でも早速褒めて生徒のやる気を上げてくれるとは早くも好きになれそうです(ちょろい)
プログラミングってどういうもの?
まず「プログラマーってどんな感じで仕事してると思います?」という事を聞かれます。(なんかひたすらPCに向かってカタカタやってるのかなあ)と思っていると、調べ物をする時間が大半だとの事。
死ぬほどあるコードなんて覚えきるのは無理だから必要な時に調べるし、エラーが出た時はまず似たような症状をググって調べる。そんな事がほとんどなのだとか。
また、チームで仕事をするにあたり、もし自分が抜けた場合でも誰が見ても分かるような状況を残しておくことも仕事のうちという。
必要なものを探してきて、それをどう組み合わせれば思い通りの動きをするモノが出来るのか。そのための誰が見ても分かる説明書が作れるか。
なんかプラモデル作るのに似てるなーって感想を漏らしたら、実際にその通りかもしれませんねと言葉を頂きました。
地味な作業をしてディティールアップするのは一緒みたいですw
LINUXコマンド=ドラクエの呪文
次にLINUXコマンドというものを教えてもらいます。
(ちなみにLINUXとはサーバー用OSの事。コマンドはそれに対して指令を出す事ですね)
最初にubuntuというアプリをインストールし、Windows10でもLINUXコマンドを使える環境を整えます。
サーバー用OSではCUIというインターフェースで動いているため、普段私たちが使っているPCのようにマウスでクリックしてフォルダを開いて…という事が出来ません。
全部、コードを打ちこんでどこのフォルダを見ろとか、フォルダを作れとかの命令をしてあげる必要があります。
Zoomでこんな風に画面共有しながらポチポチうっていきます。
色々種類があるみたいですが、「~」と打てば最初まで戻るとか「pwd」と打てば今のディレクトリ(フォルダ)の中身を調べられるとか。
ドラクエの呪文みたいに「リレミトを唱えれば出口に行ける」「インパスを使えば宝箱の中身が分かる」って考えればなんか楽しく覚えられそうですw
次回までの宿題
次回までの宿題として、wikiに載っていたLINUXコマンドを色々打ち込んでみる事。グループワークの動画とスライドを見ること、を出されました。
地味な作業を継続してやっていた事を評価され、モノに出来るんじゃないかと思ってますと言われて早くもその気になってますw
5か月間でオリジナルサービスを作って出す事を目標に頑張ります!
それではまた!