こんにちは!ようやくRubyについて学び始められました。はるです。
様々な問題を1か月かけて乗り越えて、ようやくRubyについてスタートです!
くじけても立ち直れる心と専門知識がある人がいれば、ここまで来れます!
スタートラインに立つだけでも、相当な根性が要りますね。マジで。
最初の単元は「文字と数字の表示」
ざっくり言うと、最初はRubyにおける「文字列」と「数値」の違いについてです。
私たちは「1」を見たら「数字、数値の1」を想像します。
ですがRubyでは「1」と言われると、それが「文字としての1」なのか「数値としての1」なのか、どっちなのか分からないんですよね。
文字として表すなら「”(ダブルクオーテーション」で囲って表記。数字として表すなら囲いは不要。
例として「1+1」と書くのと「”1”+”1”」とrubyで表すのでは答えが違います。
「1+1」だと「2」 「”1”+”1″」だと「11」となります。
「数字の計算」として認識させる書き方か「文字同士をくっつける」と認識させる書き方か、という違いですね。
小学校の頃「1+1の答えは?正解は田んぼの田(もしくは11)」とか言ってたのに近い気がしますw
文字の意味を代入させる
字面を見ただけだとなんのこっちゃ?ですが、数学で言う方程式のようなものです。
3x=x+2の答えがx=1のように、同じ意味を持つものを別の形で言い表します。
例えば「date=20190202」という前提を作っておき、その後の行で「p date」と記入する。
それをrubyファイルにして、ワークスペースでコマンド実行させると「20190202」と表示してくれます。
エクセルでも=todayとか計算式を入れると、今日の日付を出してくれますよね?あんな感じをイメージすればしっくりくるかと。
こんな感じで基礎的な事をやりつつ、最後の課題で出てくる応用問題をこなしていきます!
それではまた。