こんにちは!毎日毎日、知らない知識を知る知識に変える。はる(@halushiroi) です。
先日、Techboost講座にてインスタグラムもどきの開発を進めていくと書きました。
「始めるって言われてもどうしたらいいか分からへん!」
もちろん、最初はそうです!私も「分からへん!」でした。
でも千里の道も一歩から。ド素人の私が初めてもここまで来れる。順を追ってやっていきましょう!
プロジェクトを作ろう!
まずは、作りたいWebサービスの「プロジェクト」を立ち上げる必要があります。
単純に言うと、作業するための部屋(事務所)、机やノート、ボールペンなどを揃えるような作業です。
ワークスペース(私の場合はUbuntu)にて
<div class=”simple-box1″><p>rails new appname -d mysql</p></div>
と、打てばプロジェクト立ち上げは完了です(appnameの部分は立ち上げたいアプリの名前で大丈夫です)
ね?簡単でしょ?
というのも、上記のコマンドを実行すれば、勝手に必要なファイルを作成してくれるからです。
作成していく上で他にも作成必要なファイルが出てきますが、ほぼこのような形でプログラム実行し、ファイルを自動作成していきます。
サーバーを動かそう!
webアプリケーション開発に必要なプログラムファイルを作成したら、次は「ほんまにこれ動くんか?」という確認も兼ねてサーバーを起動させます。
「cd appname」コマンドでディレクトリを移動し「rails db:create」とタイプ、実行します。
その後、「rails s」と実行すると自分のPC上で開発中のwebアプリケーションへジャンプできます。
db:createはデータベースに開発アプリ用の場所を確保してあげるコマンド。
rails sはサーバーのスイッチをONするコマンドです。
rails sを1回1回やってあげないとページが見られないので注意!
http://localhost:3000/というurlへジャンプすれば「ようこそrailsへ!」みたいな画像が表示されます。
あれ?もうwebアプリが出来ちゃった!?
極端な話、これだけでwebサイトが表示されるので、ある意味出来ちゃったわけですね。
こうすると「あれ?俺でも簡単にwebアプリ作って公表出来るじゃん!ラクショウ!」
って、思えます。中身はこれからですけどねw
実際、私は3か月前までこんなことは全く知らなかったわけです。
でも社会人をやりながらでも3か月でエンジニアとしての知識とスキルは間違いなくついてきました。
初代ポケモンで言うなら初期ポケモンがヒトカゲでニビジムをクリアしたくらいにはなっていると思います!
これから、ややこしい事もたくさんありますが、自分自身の体験アウトプットを兼ねて書いていっきますので、よろしくお願いいたします!