プログラミング

Techboost講座。お題で文字列と数字を増やすメソッドを作る

こんにちは!出来ることが少しずつでも増えていくと嬉しい。はるです。

前回より引き続き、Ruby初級編の課題を進めています。

狙った通りの結果が出なくても、考えて、すぐにやり直す。また失敗する。考える。やり直す。

やり直すことに時間がかからないし、自分の考え方もレベルアップしていきますね。

特定の文字列を増やす

課題の続きは「特定の言葉に特定の文字列を追加するメソッドを作れ」です。

今回の場合は、例えば「soccer」という言葉に「ruby」という文字列を足して「soccerruby」という文字列にしろとの事。

まず、自分メソッドを作るのには

<div class=”simple-box1″><p>

def  自分メソッド

p

end

</p></div>

という書き方がいります。自分メソッドのところは極端な話、好きな言葉が入っていればいいです。

言うなればその言葉はドラクエの呪文と一緒で「メラ」と書けば「火の玉がでるようにする」と設定するという事です。

今回は「plus_ruby」という言葉にしておきます。

<div class=”simple-box1″><p>

def  plus_ruby(name)

p name + “ruby”

end

plus_ruby(“name”)

</p></div>

これが出せるまでに10回くらいトライアンドエラーでしたが、出来た瞬間は軽くガッツポーズですw

数字を増やす

今度はざっくり言うと「足し算をしろ」というコードです。

上で書いた文字列を増やすの応用で「整数に数字を足してね」という意味合いのコードを書いてあげればOKです。

整数は「fixnum」今回足す数字は「1」

これは書くとまんま答えになってしまうのですが

<div class=”simple-box1″><p>

def  plus_one(fixnum)

p fixnum + 1

end

plus_one(5)

</p></div>

これでOKです。

 

少しでも自分のモノに出来ていくと達成感があって嬉しいですね!

それではまた!


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