こんにちは!今日から早速Tech boostの教材に手を付け始めています。
と、言っても具体的なカリキュラムの案内がまだ来ていないので、事前準備しといてね!のような内容のテキストを読んでいっている段階ですけれど。
その中で早速分からない言葉が出てきたのでちょっと調べてみようと思います。
テキストエディタ
- プログラムは全部、文字(テキスト)で表現される
- その文字群を編集するためのツールが必要
- そのツールを総称して「エディタ」または「テキストエディタ」と呼ぶ
つまり、文字を書き記すのに必要なノートと鉛筆、修正に必要な消しゴムが揃っているようなものですかね。ファンタジーやメルヘンなんかに例えると、誰でも魔法(プログラム)が発動できる巻物を作る際に必要な呪文を書き記す紙と羽ペン(テキストエディタ)というところでしょうか。うまく出来ていれば炎が飛び出たり魔人を召喚したり出来るけど、失敗してると何も起きないか変な物が飛び出すか。想定の動きがされるかバグって動かないか変な動きをするか、ですね。
こんな風に理解しておいたらいいのかな?
テキストエディタの種類
ATOMとは、上記したテキストエディタの中のひとつのようです。ちなみに、Windowsの右クリックで出せる「メモ帳」もテキストエディタのひとつだそうです。
「じゃあそんなATOMとか言うものを使わなくてもいいんじゃないか」と、なりそうですがメモ帳は
- 文字を記入するだけ
- フォントをいじれない
本当に文字を記入するだけしか出来ないので、プログラミング用のテキストエディタに比べて物凄く不便なんだそうです。
ちょっと検索してみたり、WordPressでソースコードみたりした時も、背景やテキスト自体に色がついていたりしましたし。アナログでも重要な文章を見つけた時は蛍光ペンでチェックしたりふせんを付けたりしますよね。
試験勉強する時にチェック用の赤緑ペンやふせんがあるのと、黒のシャーペン1本でやるのとでは覚え方に差が出ますよね?そう考えてみるとメモ帳一本じゃ断然効率が悪い気がしてきます。
とは言ってもまだ触れていないので、どんなものかは実際にはわかってないのですが。
なので、近いうちに実際にインストールしてみてどんなものか確かめてみようと思います。
それではまた!