アウトプット

自分の好きなものを突き詰めれば最強の武器になる話

こんにちは!いつかマツコの知らない世界に出てみたい。はるです。

あの番組に出てる人ってマニアックな方向で突き抜けている人ばかり出てきて、知らない事を沢山知ることが出来るので大好きです。

バターとか納豆とか、食品にしてもピンポイントを付いてきたり、室外機みたいなマニアックなものを紹介したり。

それを紹介している方々の知識量が半端ないしキャラも濃いし、いつも楽しんでみています。

その世界でトップクラスなら注目される

とんでもなくマニアックな世界での事でも、その中でトップクラスなら上記のようにテレビからオファーがかかったりとか、SNSでDMが来たりとか、雑誌で特集組まれるとか。

自分から発信する必要はあるかと思いますが、自分が「こんなの大したことないよ」と思ってても周りからすればそうではない場合が多いので、オープンにすれば色々と注目されるはずです。

意外とみんな、自分の知らない世界を知ってみたいんだと思います。

実際に付き抜けている人達

特殊な世界で突き抜けていて有名な人と言えば、プロゲーマーのウメハラ氏やときど氏がいらっしゃいます。

ときど氏は何か月か前に情熱大陸に出演しており、その時は格闘ゲームを練習している風景はもちろん、スポーツジムで鍛えている様子なども映されていました。

格闘ゲームの世界大会に出るなら、格闘ゲームだけやってればいいんじゃね?と思いますが、それだけで終わってないのが彼が突き抜けている理由の一つですね。

正確に技入力するとか、相手がどのキャラならどう対応するとか以外に、目の動きを鍛えたりとか、試合やる時にテンションを最大に持っていけるようにどれだけ体を動かせばいいか知っておく為にスポーツジムに通っているとの事でした。

ゲームで世界一になって賞金を稼いで、そういった事で生活する人もいるんだと世間に見せる為に必死に突き抜けている姿勢に心を動かされたことを覚えてます。

目的を果たすために突き抜ける

先ほど見ていた「ねほりんぱほりん」でマッチングアプリで週に5人と男性とデートを決めている女性が出ておりました。

どんな事をしているのかというと、男性の好みを聞いたうえで、その好みに合った服やアクセサリーを全部そろえる。カラオケ行ってもどんな曲(演歌でもアニソンでも)でも歌えるようにしておく。

マッチングした後も必ず続いていけるように、自分の好みを封印してでもどんな男性にでも対応できるようにしてる、というのは物凄く突き抜けていると思います。

1番になれなくても「好き」を追い続けよう

必ずしも1番になれなくてもいいと思います。上には上がいるものですから。

だけど、上位を目指す勢いで自分の好きな事を追い求め続ければ、きっとその分野で輝くことが出来ます。

半端ない知識量と経験値が溜まるわけですから。それを知らない人には「ウォーすげぇ!」という風に映ることが出来ます。

 

それではまた!


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