プログラミング

マニュアル通りに作れ!字面に隠されたメッセージ

こんにちは!寝すぎたから起きてなきゃ!となると結局次の日眠くて意味がなくなってショックだと思うはるです。

一人暮らしなのでちょこちょこ自炊をするのですが、レトルトや冷凍食品以外みたいに茹でるだけとかあっためるだけとか以外の時は必ず作り方を見ながら作ります。

覚えてないから不安!というのと、きちんとしたレシピはやっぱ美味い!という理由からです。

カッコつけてオリジナリティ出そうとしても素人だし大抵上手くいかないんですよね。

前に焼きそば作る時に「みそ味にしても美味いんじゃね?」って思ってやったらみそが全然足りなくて味のしない焼きそばになって大失敗でしたw

決まった手順でやるという事

Progate で一番最初の簡単そうなタグからポチポチと続けて進めているのですが、ここで調子に乗って結構先のカテゴリをやってみたりすると、見た瞬間訳が分からなくて「こんなことやらなあかんのか…」ってなって挫折するかも…

Progate側もそれを見越してか、問題は強制的に1番最初からしか出来ない様にしていて、1問クリアするごとに同じカテゴリの次の問題へ進ませるという形にしています。

また、過去記事にも書いていると思いますが、簡単で基礎的なものから徐々に理解させることによって、プログラミングに挑戦する人が挫折しない様に、楽しく続けられるようにデザインされています。

ヒントや、場合によっては答えを見ながら考える事も出来る。間違ってた時は「なんでやー!」と言いながら何度もやり直してますが、こんな初心者でも投げ出さずにやってけるのは「この手順でやってけば大丈夫だよ!」とProgateがデザインしてくれているからでしょう。

手順通りでやり方を掴むことで応用を効かせることが出来る

私、もう10年以上前ですがスターバックスで働いていたことがあります。

早いうちから現場に立たせられますけど、基本的なドリンクは一通り作れるようになって、コーヒー豆の種類とかもどれがどこ産とか覚えさせれて、試験を受けて晴れて1人前みたいな感じになるんですよね。

ドリンクを作るのに当然基本のレシピがあって、まずはそれを覚える。お客様によっては「甘くして!」とか「苦いの苦手」とか「おにーさんのオススメで!」とか色々頼んできます。

その時に基本の作り方が分かってないと、何をどうしたら甘くなるとか、苦いの苦手でも大丈夫だよとか、自分こんな味だからこのカスタムが好きです、とか言えないんですよね。

そこでお客様が気に入ってくれれば、リピートの可能性もあり得ます。スタバにはまってくれれば豆とか器具とかも買ってくれるコアなファンになるかもしれません。

元を掴んでおけば色んな改造パターンが見つかる。色んなことに使えると思います。

 

ちょっと話がそれたかもしれませんが、マニュアル通りのレシピを知っておけば、色んな物が生み出せるようになるというお話でした。

 

それではまた!


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