プログラミング

【プログラミング挑戦】侍エンジニア塾の無料体験講座内容とは!

こんにちは!さて、ド素人がプログラミングを始める段階から駆けていく様子をお届けする当ブログ、最初の挑戦です。

「プログラミングを始める事にしたはいいけど、じゃあまずは何からすべきだろう?」そう思った時、ちょこちょこ検索をかけていると「プログラミングスクール」なるものが世の中にはいくつも存在している模様。読んで字のごとく、プログラミングの学習塾ですね。

当然、いきなり受講するには中身が良くわからないし、どんな事をするのかも理解しないままお金を払うのはバクチかなと思います。何かいい手はないものかと思ったその時…なんとスクールによっては「無料体験講座」があるようです!

今回は某所でオススメされていた「侍エンジニア塾」の無料体験講座へ行ってみることに。先日、東京へ行く用事があったので丁度いいと思い、オンラインチャットではなく現場へ足を運んでみることにしました。

「講座」というよりは「面談」

JR渋谷駅から徒歩10分以内の場所に侍エンジニア塾はあります。時間ギリギリくらいに着いたのですが、当日の担当者の方が心配して電話をかけてくれました。気遣いが嬉しいですね!ちょっと分かりにくいかもと仰っていましたが、目的のビルに看板がかかっているのを見つけ、迷うことなく到着できました。

前日に電話連絡が来た際には女性の方からのご案内でしたが、当日の担当は小泉さんという男性の方でした。ドアを開けると笑顔で出迎えていただき、ちょっと安心します。

「無料講座」と謳っていますが、実際には「個人面談」みたいな感じでした。まずお話しした内容としては

  • あなたはどんな職業ですか?
  • どんな事が好きですか?
  • 今日はこれから何を?
  • 今日はどこから来ましたか?

という、自己紹介と雑談が入り混じったような感じでした。その中で、講師の方(小泉さん)がどんな仕事をしてきたとか、どこに住んでたとか、そんな事も教えてもらいつつコミュニケーションといったところです。ちなみに、出身地がお互い近く、関西でも働いた経験があるという事で親近感が湧きました!

何のためかと先に言ってしまうと、侍エンジニア塾の場合は現役フリーランスエンジニアの方を講師として雇っており、マンツーマンでレッスンするため受講生一人一人に出来るだけ合いそうな方をあてがうそうです。なので、個々の受講生がどんな性格でどんな趣味で…というのを出来るだけ把握した上で「この生徒にはこの講師!」と、マッチングしてくれるとの事。もし万が一「この先生とは合わないなぁ」という場合があれば、スクール側に伝えれば別の講師を紹介するシステムになっているので安心出来そうです。

受講中でも案件獲得!

実際の講義内容がどうなるかという事も勿論教えてくれます。

基本は、受講生がどんな事をしたいか、今現在どんなレベルなのかを計ったうえで各個人に合ったカリキュラムをオーダーメイド方式で組んでもらえるみたいです。例えば「iphoneとandroidでゲームアプリ作ってみたい!」という希望があれば「じゃあ何時間で何の言語を勉強して、ここから実際にアプリ作ってみようか」など。

1週間に1回90分(だったと思います)のオンラインチャット(skype等)か、渋谷の教室で顔を突き合わせながらの授業と、それが終われば次の授業までの課題を6日のうちにやる。その間はLINE等、何かしらの連絡手段でどこが分からないから教えてなど、質問はし放題。どんな事でも独学でやるとちょこっと躓いたらすぐに放り出しそうになりますが、これならモチベを保ちつつやっていけそうだな!というのは感じました。

また、時間を経てスキルがついてくれば、在学中でもクラウドワークスなどの案件紹介サイトから仕事をとっていっても良いとの事。しかも、その案件で悩むところがあれば講師に相談して助けてもらっても良いと至れり尽くせり。仕事の成果報酬を得られたら受講料に充てるもよし、好きなことに使うもよし。自分のレベルアップも実感出来るし仕事の実績も積み重なるので素晴らしいなと思いました。

ただし、その手厚さの分、受講料は高めです。

  • 6か月コース:\698000
  • 3か月コース:\438000
  • 1か月コース:\168000

私がひとつ検討しているスクールがあるのですが、そこの3か月コースと比べると2倍近く違います。分割払いもありますが、値段だけで見るとちょっと悩むところですね。内容の充実さを考えたら最終的には安いと感じられるかもしれませんけれども。

今のところは検討!

ひとまず「プログラミングスクールとは何ぞや」というのをある程度理解するという最初の目的は達成出来ました!このスクールを受講するかどうかは置いておいて、今度は比較検討する為に別のスクールの無料講座も受けてみようと思います。

それではまた!


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